ページ

2019年1月4日金曜日

爪とぎ器

爪とぎ


きなこがようやく爪とぎを理解してくれました
一番左にあるのが1才前に買ってあげた爪とぎ、コレを4才過ぎてようやく使うようになりましたが、
体重が乗らず浮いてしまうので、体が乗る大きさのものを買いました
この爪とぎ器が販売されている商品の中で最高の大きさでした 
 ただし使い方が違うんですけどね、今まで縦に爪を研ぐことがないので




ゴルとお姉さんたち 観察記録

ゴルと上の兄弟たち 観察記録
Twitter でノラ猫日記をしていたらブログがおろそかになってしまいました(^▽^;)

グレイ♀はどうやらエサ場から250m地点に巣くっていました

猫たちを呼ぶとどこからともなく、あちこちから「なぉーん なぉーん」と声がして
真っ先にグレイが来ます
靴下の拠点はわかりませんが来るようになりました
2号は全く見てない(以上第二出産の子達)

そして靴下はうちのきなこ♂(第一出産)と同じく巨体です




















面白いのは兄弟同士は非常に仲がいいのですが
両親とはダメなようです、父の茶色が来ると逃げます

茶色がテリトリーを守るために未だに追っかけてくるからです

母の灰色は何もしませんが、にらみを利かせてるのか、子供たちは寄り付こうとはしません
ただ以前の習性かグレイや靴下の子供たちが食べているときに灰色は食べに行こうとしません



■ゴルの状況(第三出産)
11/06 ゴル発見 1.5か月~2か月くらい (棲家から1歩も外に出ない)
12/15 (生後3か月?)ようやくゴルは棲家から出てもいいと許可が下りる
    ゴルは人間よりグレイに興味があり、怖いがそばに近づきたいで
    近くに行ったり、逃げて母親のところに戻ったりしている、私は眼中にない

    下の写真はグレイに近づいたので「シャー」と言われているところ
    (今は言われなくなった)

12/29 ゴルは少し遠出をしたのか帰ってこない
    エサをあげるが灰色は一切手を付けずゴルが戻るのを待っている

また母親は始め↓こんなに近くでゴルを見守っていましたが
徐々に離れ、半月経った今は4~5mくらいのところから見守っています



■グレイや靴下の人間慣れ

グレイや靴下は両親から教わってもいないのに、人間い媚を売ることを覚えました
というのも両親の灰色も茶色もいまだに触るどころか近づくことさえできないのです

灰色は0.5mまでならOKですが、茶色は2mで逃げます

・グレイは一生懸命お腹を見せたり私の足元をうろうろします
・靴下は私の足にスリスリしたり頭突きをしたり
生まれて一年半してようやく仲間にしていただけました

※おばあちゃんと黒♂は人間慣れしてました(両方とも行方不明)
 (黒♂と茶色♂と灰色 ♀はおばあちゃんの子供で兄弟)



灰色とゴル、まだお尻を舐めてもらってます
(この光景は1年しか見れません、また茶色(父親)に追い出されるのでしょう)