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2016年5月15日日曜日

近くの公園の野良

昨夜、きなこの親にエサをあげに行ったのですが、黒ボスしかおらず、
灰色も茶色もいませんでした、ライオンJrもいなかったので
そこからすぐの場所にある公園へ。

この公園も野良が多く、大柄の猫ばかり集っています。
この時も野良が3匹いたので、街灯による猫のシルエットをカメラで撮りました。
モデル料としてエサ袋を取り出したところ、袋のカサカサという音に反応して
全員寄ってきます、更に生け垣の中からも片足、片目に障害を持った野良が!

この野良は昨年8月、まだ子猫で三兄弟のうちの一匹でした
障害を持っていたので、すぐに淘汰されてしまうかなと思っていましたが
生きていたんだ!と思い、この子に多めにエサをあげました。

一番左のキジトラが障害を持った子
いやぁ、みんなでかい!公園に来る人たちにいっぱいエサを貰ってるんでしょうね。
だから障害を持った猫も生きられたんだな。


昨年8月の野良三兄弟の写真
一番左で車の下にいるのが障害を持った子


一番右の子は前の片足がキジトラ、体の表が茶と灰色が混ざってトラ模様は無し、
で、お腹が白と変わった柄の子でした、まるで肩に刺青したような・・・・

トカゲ


きなこは甘えん坊です、トカゲがつかまえられないと、私につかまえてくれとか
一緒に探してくれとか言います。
今日はチョウチョが取れないので、取ってくれと体をすりすりしながら私を見ます。

仕方がないのでトカゲを取って、きなこに渡しました、
もちろんトカゲが致命傷になる前に逃がしました。


猫は器用にトカゲをくわえるんですね、トカゲに大きな外傷はありません
(正式名はトカゲではなくカナヘビです)