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2015年7月18日土曜日

2014年 6月 回想録6  第二世代

2014年 6月 回想録6  
第二世代

おばあちゃんが来ない、おかしい!何度も行き、おばあちゃんを捜すが二度と見ることはなかった
第二世代の黒、茶、灰色の三匹だけとなる


黒はふらふら遊び歩いてることが多く、必ず居るのが茶と灰色だけになった。

この頃は私が車で入って、ねこな集落から50m以上の場所に居ると
灰色が私を呼びに来るようになった(私はここにいるよ)とニャーニャー呼びに来るので
そこではあげず、いつものエサ場に行き、エサをあげるようにした。
(トラックの出入りが激しいのでエサ場でないと危険なため )

その後はわざと離れたところに止め、灰色が呼びに来るのを待つようにした
灰色が駆け寄ってくるようになってから、茶もそれについて走ってくるようになる。



 
また黒は触って触ってとねだるようになり、歩くとついてくる
頭やおっぽの付け根をたたいてあげると、おばあちゃんと同じく喜ぶ

2014年5月~6月 回想録5 おばあちゃん行方不明

2014年5月~6月 回想録5 
行方不明

いつもたいてい5匹いた、たまに遅れてくるのもいた

私はおばあちゃんに猫じゃらしやオモチャを買って行き遊んだり、ブラッシングしたり・・・

そのうち黒がおばあちゃんのマネをして腹を見せたり、撫でさせてくれたり、かなり慣れてきた

茶とおじいちゃんはたまに手から食べるようになった、

灰色は近寄らない



性別もある程度分かった

メスはおばあちゃんと灰色、オスは黒と茶、おじいちゃんはもふもふでよく分からない

また性格も分かってきた
・黒は頭が良く、結構行動的で何処かでケンカしたのか、禿げてたり、びっこひいていたり、怪我が多い
・灰色はおっとり、餌もみんなが食べ終わったあとも、黙々と食べ続ける
・茶は内弁慶、黒や灰色のエサを食べようとすると邪魔する、特にソーセージの時は阻止しようとする、ただ灰色や黒にいつもくっついて歩く甘えん坊

ホントに、この3匹は体格も同じで、非常に仲が良く、やはり兄弟なのだろう

これがずっと続くと思っていた 、6月1日おばあちゃんとの最後の日だった・・・

おじいちゃんもいない、黒はたまに来るが、必ず居るのは茶と灰色のみとなった

そのショックか?私も休職2回目になり、1ヶ月の予定が延びに延びて5ヶ月休むとは、この時思いもしなかった。

これ以降、一度もおじいちゃんとおばあちゃんは見かけることがなくなった
おばあちゃんは一番のお気に入りだっただけに、かなりショック (T_T)

2014年4月26日 回想録4  おばあちゃんっ子

2014年 4月 26日 回想録4
おばあちゃんっ子

この頃になると、ほぼ毎週土日祝日は、猫の所に行ってばかり、1日に早朝と、昼か夜、もしくは1日3回訪問も多々ありました、エサをあげて、おばあちゃんと遊ぶ日々
猫じゃらしを買って来て反応するのは、おばあちゃんのみ、器用に一人でも喜んで遊びます
他の猫は「われ何してんねん?」状態
つまり人と接して学習した猫にしか通じないのかな?と思いました。

どちらにしろ、この時は
既に、1匹欲しいなぁ、おばあちゃんも良いなぁと思っていました
そのため私は「おばあちゃんっ子」?になっていました(意味が違いますが(^_^;  )



                 「われ何してんねん?」

2014年3月23日 回想録3  第三種接近遭遇

回想録3
第三種接近遭遇

初登場 おじいちゃん!
手前のカメラ目線の焦げ茶色の猫が「おじいちゃん」です。
なぜ「おじいちゃん」かというと、子猫の茶、黒、灰色の3兄弟より大きく、
おばあちゃんと一緒の体格で、「もふもふ種」だから・・・・
 (この当時は、まだ性別が分かっていません)

一応この5匹が、猫な集落に生活していました

おばあちゃんが、体をこすりつけたり、お腹を出して触ってと言うし
一番人なつこかったです。
他の猫は近寄っただけで逃げます、灰色と茶は今でも慣れてくれません

黒、茶、灰色は目がぱっちりだが、おばあちゃんだけは目がしょぼしょぼ
ヒゲも垂れちゃっているし





2014年3月9日 回想録2  ねこな集落

回想録2
2014年 3月 9日 (写真上) 

この日が、最初か2回目だと思う、ねこな集落で、3匹と出会う
(写真上 左からおばあちゃん、黒、茶色とテキトーに呼んでいた。)


2014年 3月15日

猫に餌をやる、皆よく食べました。

2014年 3月16日 (写真下)

猫がまだ居た!4匹になる!
(写真下 左からおばあちゃん、黒、茶色、灰色と呼んだ)
なぜ「おばあちゃん」という名かというと、単に茶色が二匹いて、区別付けるためと、
黒、茶、灰色は、ほぼ同じ体格で小さかったのにくわえ、
おばあちゃんだけが何かボロボロで、老けていたように見えたからです (;^_^A

この時は猫に餌をやって和み、「猫使い」になろうと考えていた。




猫に詳しくないので、よくわからないが、おばあちゃん以外は、3兄弟なのかなぁと思っていました
更によくわからないのですが、きなこを生んだところを見たわけではないが
灰色がきなこの母です、育てているのはこの目で見ました。

実は「きなこ」を頂いたお礼に、いまだに、この猫たちにエサをあげに行っていますσ(^_^;